小野うどん
創業は 明治43年(1910年) と伝えられており、115年以上続く老舗店。
現在は 4代目 がその味を受け継いでいるとの事で 打ち、練り、踏み、切る 全て手作業で行い、機械を使わない純手打ち麺を貫いています。
須崎食品のように元は商店の兼業から始まったお店で野菜や練り物の豊富な惣菜が揃い、中でも大きな油あげがのったきつねうどんに定評がある。
完全無音の空間には麺を打つ作業音だけが響いており気分も高まりますね。
かけうどん320円、きつね寿司130円、天ぷら130円、合計710円(税込)
めちゃくちゃ丁寧に揚げられた豊富な天ぷらには旬の食材も含まれてたり食を通じて四季を感じれるのも醍醐味でしょう!
いりこを強く感じる西讃らしい出汁は5種類の素材を混ぜて作るブレンド出汁。
純手打で硬さのある細マッチョタイプのイケ麺で少し濃いめほ出汁との絡みも良好。
こんなに拘っているのに素朴って言うギャップも堪らなく好きでたまらない県民のブログ記事を最後まで読んで頂きありがとうございます。
今後ともテリトリーは高松市です。をよろしくお願い申し上げます。